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バイク・旅のことを中心に書いていきます。

英語力がなくてもアメリカ横断できる3つの理由【心配なし】

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社会人になる前にアメリカ横断をしてみたい!

仕事やめたしなにかやってみたい!アメリカ横断だ!

けど英語できないから・・・

 

そういう方達へ断言したいことがあります。

迷っている理由が「英語ができないから心配」と言う理由なら、

なんとかなるから絶対に行け!!

ただし準備はしていけ!

です。

 

目次

 

よく使うフレーズさえ覚えれば大丈夫

旅行本を開いて「よく使うフレーズ」とかってよく載ってますよね。

でも量が多すぎてよくわからなくないですか?

しかも具体的なフレーズすぎて使いどころがよくわからなかったりします。

個人的な経験も含めて、このフレーズを覚えていたら絶対役立つ!というフレーズを紹介したいと思います。

 

意識しておくべき点

①単語数が少なく、覚えやすいフレーズ

②使い回しがしやすい

③本当によく使うフレーズ

④スタンスは「伝わればおk」

 

よく使うフレーズ6つを紹介

 ()内は使うであろうシチュエーションの例です。

・I'd like to 〜

I'd like to go to NewYork city.(駅にて)

ニューヨークに行きたいです。

I'd like to get on this train.

この電車に乗りたいです。(駅にて)

 

want to と同じ意味ですが、want toは基本、基本的な欲求を意味するそうで、

「水飲みたい!」「あのおもちゃが欲しい!」とかの欲望的なニュアンスらしいです。

would like toだと相手の考えも汲み取りますよ、と言う意味になり、

「ロサンゼルスに行きたいのですが...」という一歩引いた感じになります。

「get on」は乗る、「get off」は降りるという意味なので、電車やバスによく乗る人はぜひ覚えておくと安心だと思います。

 

・I'm going to go to〜

I'm going to go to Los Angeles.

ロサンゼルスに行くつもりです。(駅・税関にて)

 

旅をする上で目的地を伝えることは往々にしてありますので、いろんな場所で使えるはずです。

 

・〜please. / Please 〜

Beef please.

ビーフをください。(飛行機にて)

Please turn off the lights.

電気を消してください。(ドミトリーにて)

 

「please」の他にめちゃくちゃ使う言葉として、 「thank you」 「sorry」「Yes!」。

この4つが発言する英語の7割ぐらいを占めると思います。

レストランやマクドナルドで注文するときは メニューを指差して、「This please」でいいですし、ホテルでチェックインしたいときは「check in please」で大丈夫です。

(ほとんど「チェックインプリーズ」と言って伝わっていたのですが、一回聞き返されたことがありました。「check in」の発音は「チェッキン」と発音すればネイティブっぽくなりより伝わるようなので、ぜひ言ってみてください。)

 

 

・Do I have to ~?

Do I have to leave my baggage ?(長距離バスの駅にて)

かばんを預けなければなりませんか?

 

〜する必要がありますか?と言う意味のフレーズ。

不安なとき・場所や時間が合ってるか不安なときに、確認を取ることは大事ですので覚えておきましょう!

 

・Could you 〜?

Could you take a picture?(観光地にて)

写真を撮っていただけませんか?

 

このフレーズは自分が言うというより、言われる方が多いかもしれませんw

カメラを渡されたらシチュエーション的に理解できるとは思いますが...

一人旅の場合は写真を撮ってほしいときに使ってみましょう!

 

・〜 ok ?

Card ok ?(店にて)

自分は「カードで払っていいですか?」というニュアンスでほぼ100%の店で言ってました。

 何かをするときの確認に使う感じですね。

 

以上、よく使うフレーズ6つでした。覚えておくと旅の充実度も上がるので、ぜひ覚えてみてください。

 

困った時はIm Japanese 

アメリカにはいろんな人種の人たちがいます。それゆえ、あなたが日本人であることは見た目だけではなかなか気付いてもらえないものです。

そのため、もし高速な英語で話しかけられたら「I'm Japanese.Sorry.」と言いましょう。そうすることで相手も「日本人かよ!ソーリー!」となり、分かってくれます。

日本人が英語できないというのは結構有名な話で、そういうもんだと思ってくれるんですよね。

Sorryはめっちゃ使うけど過剰に言わないこと

Sorry。めっちゃ使います。

しかし、使い過ぎると自分に自信がなくなってきたりしますw

自分も含めですが、 日本人はなんでもかんでもすぐ謝る文化というか癖がついている気がしますので、現地ではそんなに言わないほうがいいと思います。

グーグル翻訳があれば大丈夫

意外と英語を話すシチュエーションって限られていて、基本「質問するとき」・「わからないとき」・「店で注文するとき」の3つなんですよね。

そういうシチュエーションは大抵「自分から話しかけにいく」という場合なので、なんなら道端や今から入る店の前などで事前準備することができますw

 

その場合、自分が使うであろう英語をグーグル翻訳で調べてから質問をすることがおすすめです。

困った時はグーグル翻訳で乗り切る!この安心感があればグッと旅は楽なものになると思います。

スマホで調べてからいけば大丈夫

どこに観光にいくかスマホで調べて計画を立ててから行くことは非常に大切です。

その中でも意外に調べ忘れがちなのが「電車・バスの乗り方」です。

都市によって交通機関の乗り方(バスは現金のみか、スマホアプリか)や、日本でいうSuicaのような、電子マネーのカードも違うので、前日の夜など、空いてる時間に調べてから観光に出発しましょう。

 

 

 まとめ

最低限のフレーズを覚えてから行くこと・グーグル翻訳をダウンロードしておくこと・スマホでしっかり現地のことを調べてから行くこと

この3つをすることで旅の難易度はグッと下がります。

 

行ってみれば意外となんとかなるものですので、悩んでいる方はこの記事を参考にして、旅を楽しんできてください!

 

アメリカ横断記も参考にどうぞ

acccountadit.hatenablog.com