前回はコチラ↓
目次
前回までのあらすじ
ロサンゼルスからラスベガス、ラスベガスからグランドキャニオン観光と、バスで移動してきました。
今回はロサンゼルスへバスで一旦戻り、
アムトラックで港町、サンフランシスコにいき、2日間の観光をします!
ちなみに、ここまでの経過日数は5日です。
サンフランシスコへ出発!
ロサンゼルス⇨サンフランシスコ間は「コーストスターライト号」という列車で移動します。
車内はこんな感じ。
めちゃくちゃ空いてますね。
出発する頃にはもうちょっと席が埋まっていましたが、満席になることはそうそうなさそうです。
座席も大きく、新幹線のグリーン席をイメージしていただければ、ほぼ正解です。
アムトラックをおさらい
アムトラックは、アメリカの各地を結ぶ、鉄道のことです。
いろんな路線が存在し、人気な路線は予約がなかなか取れません。
基本的にアメリカの長距離列車はアムトラックのみの運営です。
移動のためというよりは観光向け列車で、地元の人たちの国内の移動は飛行機が多いそうです。
観光列車ということで、食堂車や展望車もついており、
西海岸沿いを走るコーストスターライト号は、車窓からの景観に定評があるアムトラックの人気路線の一つです。
(Wikipediaより)
(アムトラック公式HPより)
コーストスターライト号、車窓からの眺め
途中で停車した、南国風の町。
この旅でお気に入り写真の中の1つです。
町名は残念ながらわかりませんでした・・・。
・・・
広大な草原が続きます。
反対(進行方向からみて左)を見ると海が見えますが、座席が陸側でしたので撮れませんでした。
海側も景色がめちゃくちゃいいので、是非とも撮りたかったです。
数時間走り、日が暮れてきました。
朝に出発して夜に到着するという感じですね。
到着、モーテルへ
夜中に到着(20時ぐらい)したので、そのままUberを使って、モーテル(車で移動する人向けに作られた簡易ホテル)まで向かいました。
アムトラックの駅が遠い位置にあるため、サンフランシスコ市内まで行こうとすると、必然的にUberかバスを使うことになります。
地図のとおり、サンフランシスコのアムトラック駅である、「エメリービル駅」は、ベイブリッジを挟んだ東側にあります。
夜遅くに到着する場合や、早朝にエメリービル駅を発車するアムトラックに乗ろうとする場合は、バスが運行されていない場合があるので注意してください。
その場合はUberですね。
ということで、モーテルに到着です。
(翌日朝に撮影したので外が明るいです)
今回泊まったのはこちらのモーテル。
一泊3,000円ぐらいでした。
モーテルの部屋にはいい感じの風調がついていたので、せっかくなので服を洗濯しようと思います。
洗面台で下着類を洗って、風調で乾かします。
(アムトラックにはもちろんランドリーはありません。)
洗濯が間に合わなくなることはよくありますので、旅はアバウトな心を持つことが大切ですw
ボディソープをつけてゴシゴシ洗えばいい感じになりますので笑
ちなみにこの時(3月中旬)のサンフランシスコの温度は9℃です。夜だからかもしれませんが、意外と寒いですね。
モーテルの入り口はこんな感じ。2階建てで、同じ間取りの部屋が30室ほどありました。
モーテルからサンフランシスコ市内へはまたもやUberで向かいました。
サンフランシスコ観光へ!
サンフランシスコ観光は主に2つ!
ピア39(フィッシャーマンズワーフ)と、ゴールデンゲートブリッジです!
①ピア39(フィッシャーマンズワーフ)
フィッシャーマンズワーフは、観光地化されている港町という感じ。
ちょっとしたアウトレットモールのような場所になっています。
ご当地、クラムチャウダーをいただきました。
パンが独特な酸っぱさでしたが、クラムチャウダーは本当においしかったです。
フィッシュ&チップスもすごくおいしく、クラムチャウダーに負けていませんでした。
(海外のフィッシュ&チップスはなぜこんなにうまいのか)
これで16ドルほどだったと思います。
②ゴールデンゲートブリッジ
ピア39から徒歩で30〜40分ほどで、ゴールデンゲートブリッジを展望できる、
クリッシーフィールド〜フォートポイントまで行くことができます。
サンフランシスコは海岸沿いを歩くだけで観光になるぐらい、時間の流れがゆったりとした街です。
近くには、プチ戦争博物館があります。
誰でも出入り自由で、開放的な場所です。
(どこからきたの?マップ。ヨーロッパからが多い!)
Theおしゃれホテル・サンレモホテルへ
さて、サンフランシスコ観光を終え、ホテルへ向かいます。
サンレモホテルというホテルに泊まったのですが、めちゃくちゃおしゃれなホテルでした。
次回はサンレモホテルの紹介と、サンフランシスコからシカゴへの旅路をご紹介したいと思います。
乞うご期待!
いつも見てくれてありがとうございます。
一言でもコメントを書いていただけると主が喜びます。
よろしくお願いします。
P.S
今回はかなり長くなってしまいました。
読んでいただいた方、ありがとうございました!
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