こんにちは。
今回は、3年ほど前にキャンプを始めた僕が、今からでもキャンプを始めることをおすすめする理由について、話して行こうと思います。
キャンプを始めたいけど、なかなか始められない・・・
初心者にとって敷居が高いのでは・・・
こんな方に向けてこの記事で後押しできればと思います!
目次
おすすめポイント①様々な自然のロケーションを楽しめる
キャンプといえば自然を楽しむことが最大の目的ですよね。
でも一口にキャンプ場と言ってもいろいろな種類があることをご存じでしょうか?
例えば、富士五湖の近くはキャンプ場の聖地となっていますが、大体は湖の近くに設置された、湖畔キャンプ場です。富士山も眺めることができるため、大人気のキャンプ場がたくさんあります。
森林キャンプ場で森林浴を楽しんだり、林間キャンプ場で秘境感を味わう。海岸キャンプ場で開放感を楽しみ、湖畔キャンプ場ではさざ波の音を聞きながら夕食を食べる。
いろいろな楽しみ方ができるのが、キャンプの特徴です。
詳しくキャンプ場の種類について知りたい方は、コチラで紹介しています↓
一口にキャンプ場と言っても様々なロケーションがある!
おすすめポイント②キャンプは基本的にお金がかからない趣味である
キャンプってお金がかかるのか?これが最初は気になるところですよね。
火を自分でおこし、おいしい料理を作りたいとなると道具がかなりの種類必要になってきますが、とりあえずお金をかけずに始めようと思えば1万円ぐらいでできてしまいます。
しっかりしたキャンプ道具を揃えることも大事ですが、寝袋とテントだけでキャンプは楽しむことができるので、お金に余裕がない方は最低限の装備で一回やってみてはいかがでしょうか。
・初期費用が安い!
自分がキャンプを始めたときの初期費用は大体1万円ぐらいでした。
テントと寝袋だけですね。
冬用の寝袋となると高額になってきますので、春・夏用の寝袋です。
・ほとんどのキャンプ道具はアマゾンで揃います
基本的にアマゾンで全て揃いますし、安いです。
また、コールマンやモンベルなどの良いメーカーの道具を揃えていくとお金がかかってきますので、最初はアマゾンで無名のメーカーの道具を買うというのでも良いと思います。ある程度のレビューがある商品であれば大手メーカーに匹敵するほど良い商品がたくさんあります。
・道具さえ揃えば、ずっと楽しむことができる
初期費用さえ出してしまえば、ずっと使い続けることができるので、コスパは良いと思います。
・キャンプ場がまず安い。
オートキャンプ場を除き、管理人が1人のところや、小規模なキャンプ場はめちゃくちゃ安いです。高くても1000円ぐらいなので、かかる費用としては移動費ぐらいですね。
最初はお金をかけずに楽しもう!
おすすめポイント③キャンプをすることによって、趣味が付随していく
キャンプと一人旅は非常に相性が良いですよね。キャンプ場まで行くのに電車やバスを乗り継いで、いつもとは違う町に行く・・・これで立派な一人旅ができます。
また、車を持っていれば、ドライブとセットでキャンプができますし、バイクならキャンプツーリングができます。
キャンプは趣味を増やしてくれる!
う〜んポイント①今は空前のキャンプブーム!だからこそデメリットも・・・
アニメなどの影響で、去年からキャンプブームが起こっている感じがしますよね。ふもとっぱらという富士山の麓のキャンプ場は、連日テントでサイトが覆い尽くされています。
そのため、休日になると人気のキャンプ場は大体予約が埋まっていますし、予約ができたとしても当日は混雑していることも。キャンプ場が混雑しているって控えめに行って最悪だと思います。自然に癒されるどころではないですからね。なので、自分はマイナーなキャンプ場に行くことにしています。
(ふもとっぱらのホームページより)
う〜んポイント②キャンプ場はピンキリである
マイナーなキャンプ場の中でも、めちゃくちゃ整備が行き届いているキャンプ場というのもあるのですが、そういうキャンプ場ばかりではありません。トイレが汚なかったりもします。そこは自然の中ということで割り切りましょう。
う〜んポイント③真夏・真冬は厳しい
真夏は虫が多いし、めちゃくちゃ暑い。真冬はできないこともないが、かなりの重装備をしないと寒さで寝ることもできない・・・なんてことも。
最初のうちは春・秋がおすすめです。
まとめ:今から始めるのに遅いなんてことは絶対にないので、やりたいなら今すぐ始めよう
アウトドアの趣味としてキャンプは誰にでもできる、おすすめの趣味です。もし興味があるなら、まずはやってみましょう!