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目次
サンフランシスコ観光を終え、Booking.comで予約した、サンレモホテルというホテルに泊まります!
サンフランシスコはあまり安く泊まれるホテルがなく、
サンレモホテルも一泊8,000円ほどと、割高でしたが、これでも地域最安値でした。
サンフランシスは宿代が高いんですよね。
ちなみに、なぜわざわざこのホテルをピックアップしたのかというと・・・
①今回の旅の中で一番印象に残ったから
②異国の文化を味わうことができたから
③なにより設備がよかったから
です。
旧世界の魅力と無料Wi-Fiなどのモダンな設備を兼ね備えた快適なヨーロッパスタイルのホテルで、ノースビーチのフィッシャーマンズワーフまで徒歩でアクセスできます。
San Remoは全面禁煙で、ビクトリア朝の財宝や歴史的な写真が飾られています。快適な客室には、足付き洗面台や魅力的なアンティーク家具が備わっています。各フロアに共用バスルームがあります。
(説明文より引用)
サイトの説明文どおり、フィッシャーマンズワーフから徒歩10分ぐらいの場所にありますね。
立地が最高です。
サンレモホテルにチェックイン
夕暮れ時にチェックイン。ホテル前はこんな感じ。
サンフランシスコは街並みが本当におしゃれです。
手前に見えるのは、ケーブルカーの線路です。
ホテルの中は?
室内はこんな感じ。なんかジャングルみたいですね。
右の窓から見えているのが、自分の部屋ですw
外から丸見えですが、カーテンはさすがにありました。
部屋はこんな感じ。絵画がたくさん飾られています。
2人で寝るには少し狭そうなベッドですが、許容範囲内でしょうか。
日本はもちろん、アメリカでもなかなか味わえない雰囲気ですね。
これはトイレの中の写真です。
流すときはこの吊り下がっているものを下に引きます。
(何気に感動ポイントでした。笑)
ちょうどサマータイムに切り替わる日でした。
午前2時になった瞬間、1時間早まり、午前3時になります。
iPhoneは自動的にサマータイムに切り替わってくれますが、
時計などは自分で合わせる必要があるため、この注意文がホテル内の至る所に貼ってありました。
サンレモホテルの良いところ・悪いところ
①地域最安値
②口コミがたくさんあり、信頼できる
③内装がおしゃれ
①ドアに隙間があり、話し声が外に聞こえてしまう
ビジネスホテルのように、防音性はほとんどないに等しかったので、複数人での利用の際は注意。
②シャワーが共用。脱衣所が狭い。
シャワーは各部屋についておらず、各階に3つある。非常に狭く、服が濡れてしまうことも。
悪いところもいくつかありましたが、ベッドの寝心地もよく、チェックアウト時の受付の対応も親切で、とても良いホテルだと思いました。
シカゴへ出発!
サンフランシスコのエメリービル駅に戻り、アムトラック(カリフォルニアゼファー号)に乗ります。
エメリービル駅に行く前に、車内で食べる食材を買っておきます。
車内では2泊しますので、2日分6食の用意が必要です。自分の予約したコーチ席では食事は出ません。車内販売はありますが、カップラーメンと簡素なパンしかないのです。
スーパーまでは超⭐︎坂道なのでバスに乗ります。
お惣菜はセルフサービス。
2日分の食料はこんな感じに。
ベルトコンベアに乗せ、レジをしてもらいます。
水・ジュース・お菓子・ヨールグト・フルーツ・サラダ・寿司・お惣菜を買いました。
2日分にしては少なく見えますが、実際ちょうどいい量でした。
(後日談ですが、2日目の昼に食べようと思っていた食材は古くなってしまい、捨てるハメになりましたが・・・)
今食べようと思って買った「もちアイス」をいただきます。
めちゃくちゃおいしい。
チョコレート味のもちにバニラ味のソフトクリームが包まれています。
一個100円ほどで割高ではありますが、最近日本のイオンでも売っているのを見かけるようになりましたので、ぜひ食べてみてください。
陳列はこんな感じで、いろんな種類がありました。
買い出しも終わり、エメリービル駅に向かいます。
エメリービル駅へはバスでも行くことができますが、時間が合わないのとUberのほうが断然便利なので、Uberで行きました。(あと、観光客にはバスは基本的に難易度が高いんですよね)
車で30分ぐらいです。
サンフランシスコ・エメリービル駅に到着。来た時と同じ駅です。
ちなみに、これから向かうシカゴの駅も「エメリービル駅」(同じ名前)といいます。ややこしい・・・。
アムトラックは、インターネットで決済した後、スマホでログインすれば自分の予約している列車の状況などを見ることができます。
シカゴへの列車(CaliforniaZephyrと書いているほう)は、9:10発予定でしたが、50分遅れの10:00発になっていました。長距離列車は定時で発車することがほとんどなく、このように遅れが日常茶飯事だ、という情報を知っていましたので、特に驚きはありませんでした。
待合室の様子。
チケットの発券・自販機・インフォメーションがあります。
ネットで予約した場合は、発券する必要はありません。(スマホを見せるだけでok)
日本の駅やロサンゼルスのユニオン駅とは違い、プラットホームという境界がありません。
列車が来ました。
車内は、ロサンゼルス・サンフランシスコ間で乗った「コーストスターライト号」と同じです。(走る場所によって列車名が違うだけです)
ということで、次回はシカゴへ向かいます!
カリフォルニアゼファー号はロッキー山脈越えが見どころの一つで、たくさんの自然の景観が楽しめることが見どころです!
次回はコチラ↓
<準備中・・・>